「踊る大捜査線」での室井慎次など、現在でも多くのドラマ・映画で活躍する俳優・柳葉敏郎さん。
そんな柳葉さんの奥さまは一体どんな方なのでしょうか?
奥さまの裕子さんとのまさかの出会いや結婚を意識するようになったきっかけ、お子さんの存在や秋田移住の決断について調査しました!
いくぞー!
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柳葉敏郎のプロフィール
- 名前:柳葉 敏郎(やなぎば としろう)
- 生年月日:1961年1月30日(現在:63歳)
- 出身地:秋田県大仙市
- 身長 / 体重:171cm / 60kg
- 職業:俳優
柳葉敏郎さんは12歳年下のファンの女性と結婚!
柳葉敏郎さんの奥さまは12歳年下の一般女性・裕子さんです。
一般女性ということもあり、顔写真や職業などの詳しいプロフィールについては明らかになっていません。
ネット上では、奥さまとみられるツーショットの画像がありましたが、これが本当に奥さまであるかの裏付けは取れませんでした。
あくまで参考程度に考えて頂いたほうが良いかもしれません。
鵜呑みしないように注意!
#愛妻家ギバちゃん #柳葉敏郎 pic.twitter.com/l427OoGmYz
— chinochan (@taentang111) September 19, 2023
馴れ初め・出会いのきっかけはゴルフ大会
柳葉さんと裕子さんの出会いが気になりますよね。
出会いのきっかけは、1994年春、柳葉さんが33歳のときのことです。
「フジサンケイクラシック」というゴルフ大会のプロアマ戦に出場した際に、ギャラリーで観戦していたのが裕子さんでした。
このときに裕子さんから、「頑張って!」と声を掛けられ、電話番号の書かれた手紙をもらったそう。
1994年、柳葉が男子ゴルフの大会「フジサンケイクラシック」のプロアマ戦に出場した際、ギャラリーだった妻から「柳葉さん、頑張って!」と声を掛けられたことが出会いのきっかけ。
柳葉敏郎 妻との驚きの馴れ初め「最低やろ」 仲介役は超大物「手紙を受け取って…」ースポニチ
普段なら連絡するようなことはないという柳葉さんですが、「踊る大捜査線」のプロデューサーの亀山千広さんから「ギバ、いい女やったぞ!」とそそのかされ、連絡してしまったのだとか。笑
ここで電話したことで結婚することになるんだから運命的だよな!
当時の柳葉さんは、所属していた一世風靡を脱退したりと、精神的にもかなり不安定な生活を送っていた様子。
苦しい生活の中で、自然と助けや愛情を求めており、そのタイミングで手紙をもらったことから、連絡をしてみようと思ったのかもしれません。
ある意味最高のタイミングだったんだな
勇気を出して電話をかけてみると、電話に出たのはまさかのお姉さんだったそう。
柳葉敏郎さんからの電話に驚いた様子で、裕子さんに電話を繋ぎ、そこから交際がスタートするきっかけになったのだとか。
手紙には電話番号が書いてあり、柳葉は「すみません、電話しちゃいました」と照れ笑いを浮かべた。黒柳は「映画の筋みたい」と驚くばかり。
「電話に出たのがお姉ちゃんで『ねえ、ギバちゃんから電話よ』と驚いていた。
柳葉敏郎 妻との“結婚秘話”明かす 「電話番号入りの手紙渡されて…」ー東スポWEB
94年ごろと言えば、もう携帯電話もかなり普及していた頃かなと思いますが、電話番号は固定電話のものだったんですかね?
携帯電話の番号だとしたら、お姉さんが電話に出たことに相当びっくりしたでしょうね。笑
裕子さんが出ると思って掛けてるわけだしな笑
裕子さんが入院したことを機に結婚を意識
手紙をきっかけに交際がスタートしたおふたり。
順調に交際を続けていく中で、柳葉さんが結婚を決意したきっかけがあります。
それは、交際2年目のときに裕子さんが交通事故に遭い、入院したことでした。
当時、北海道にロケに行っていた柳葉さんは、仕事を終えるとすぐに裕子さんのもとに向かい、入院している裕子さんを付きっきりで看病したのだとか。
3日間、裕子さんの看病をしている中で、裕子さんのことを「愛し続けたい」と確信し、結婚を決意するきっかけになったそう。
大切な存在を失いそうになったことで、感情に変化があったのかも…
そして、3年の交際期間を経て、97年に柳葉さんが36歳、裕子さんが24歳のころに結婚をしました!
おめでたい!
子供は2人!
柳葉さんには2人のお子さんがいらっしゃいます!
結婚してから3年後の2000年に、長女の「さくら」さんが誕生します。
さくらさんが生まれてからは、育児に専念するために、ときには仕事を無理やり休んで育児をする生活を送っていたそう。
「踊る大捜査線」の室井役が大ヒットしたこともあり、結婚してから、さくらさんが生まれる2000年までの間は、役者としてもかなり忙しい日々を送っていたのではないかと思います。
それでも育児を優先できるところに、柳葉さんの人となりが感じられる気がします。
人のつながりを大切にする人ってイメージだ
秋田県出身の柳葉さんは、自分が父親をするには生まれ育った秋田でないといけないと考えており、さくらさんが幼稚園に入るタイミングで秋田県に移住することを提案しました。
黒柳は「子どもはのびのび育てようと」と秋田への移住について質問。
柳葉は「よく言えばそうなんですけど、その裏には、父親として、子どもたちに何をしてあげられるかということが自分の中にずっとあって。東京ではそれができなかったんですね。自信がなかったんです。
じゃあそれができる所はどこかって思ったら、生まれて育った所だったんです。親父としてこの子たちにピュアなものをちゃんと伝えてあげられるのは秋田だったなというのがあって」と説明。
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そんな話を聞いていなかった裕子さんは当然ですが移住に反対。
しかし、そこで諦めずに3年かけて裕子さんを説得し、さくらさんが小学校入学のタイミングで秋田県に移住することを了承してくれたそう。
裕子さんにとっては、秋田県は見知らぬ土地な訳ですから、移住に反対するのは当然なのかなと思いますが、最終的に柳葉さんの意思を大切にしてくれたのですから凄いですよね。
勇気あるなあ
秋田に移住後の2008年には、長男も誕生!
秋田と東京を往復する生活を送りながらも、積極的に育児に参加。
長男は野球をやっており、キャッチボールをすることもあるそうですよ。
夫婦エピソード
結婚から、27年程度が経過している訳ですが、夫婦仲は非常に良好な様子。
一緒に旅行に行ったり、
寝顔の写真を撮られたりと、
仲の良さが伝わってきますよね。笑
これからも仲の良い姿が見れたら嬉しいですね!
今日の記事は以上になります。今回の記事で柳葉さんの魅力が伝わっていれば幸いです。
まとめ
- 俳優・柳葉敏郎さんの奥さまは12歳年下の一般女性・裕子さん。
- 94年に参加したゴルフ大会で裕子さんがギャラリーで見に来ていたことがきっかけで出会った。
- 裕子さんに手紙を渡され、そこに書いてあった電話番号に連絡したことで交際に繋がる。
- 裕子さんが交通事故に遭い、入院中に3日間付きっきりで看病しているときに「愛し続けたい」と感じ、結婚を意識するように。
- 3年の交際期間を経て、97年に柳葉さんが36歳のときに結婚をした。
- 結婚後、長女と長男に恵まれ、長女が小学校に入学するタイミングで秋田県への移住を決断した。
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