阪神・ロッテで活躍し、2000本安打も達成した鳥谷敬さん。
確かな実力に加え、球界屈指のイケメンであり、現役引退後も、さらにイケオジ化が進んでいます。
そんな鳥谷さんは、2005年に高校時代のマネージャーの女性との結婚を発表しました!
今日は、馴れ初め・結婚の裏話・5人のお子さんとのエピソードなどをご紹介します!
いくぞー!
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鳥谷敬のプロフィール
- 名前:鳥谷 敬(とりたに たかし)
- 生年月日:1981年6月26日(現在:43歳)
- 出身地:東京都東村山市
- 身長 / 体重:180cm / 79kg
- 利き手:右投左打
- ポジション:二塁手・三塁手・遊撃手
- 職業:元プロ野球選手・野球解説者・野球指導者
鳥谷敬さんの奥さまは高校時代のマネージャー!
鳥谷さんの奥さまは、高校時代の野球部のマネージャーだった裕子さんです!
鳥谷敬の嫁美人やなー! pic.twitter.com/JPdAC6c368
— 晃司⚾️74勝63敗6分🐯 (@kouji_0801) February 6, 2016
お二人が通っていた埼玉県の聖望学園高等学校で、裕子さんは1学年上の野球部マネージャーを務めていました。
野球部員とマネージャーという関係で、自然と接する機会も多く、お互いに惹かれていったそうです。
青春だな~笑
基本的には、部員とマネージャーが付き合うのは御法度だったそうなのですが、
裕子さんが3年生になり、野球部のマネージャーを引退したタイミングで交際をスタートさせることに…。
なんだか、ルールすれすれの行動にも思えますが、まあ細かいことは気にしないことにしましょう。笑
他の部員が知ったら怒るかもな!笑
「野球部を8月(夏の大会)で引退するじゃないですか。その後、(彼女が)在校してる時に、自分は2年生なので、付き合って…」と最後はもごもごに。
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順調に交際を続けていたお二人ですが、鳥谷さんが早稲田大学に進学した後に、一度は別れてしまいます。
当時の早稲田大学といえば、野球部が非常に強く、後に多くのプロ選手を輩出することになった世代として知られています。
- 1学年先輩:和田毅
- 同学年:青木宣親・比嘉寿光・由田慎太郎
- 1学年後輩:田中浩康
- 2学年後輩:越智大祐・武内晋一
練習も非常に厳しかったことで知られていますから、忙しい日々のせいで、すれ違いが生まれてしまったのかもしれませんね…。
それでも運命の糸は切れることなく、大学在学中に再び交際が復活。お互いの大切さに気づき、愛を深めていったんですね。
失ってから大切さに気がつくものもある…
まさかの出来事をきっかけに結婚を決意!
その後、鳥谷さんは2003年のドラフト会議で阪神タイガースへの入団を決めます。
一度の破局を経験したものの、お二人は順調に交際を続けていき、2005年のオフに結婚することを決めたのですが、
実は、その裏にはまさかの裏話がありました…。
鳥谷の嫁wwwwwwwwhttp://t.co/DFcVB85bNf pic.twitter.com/6BvjmD8jsY
— 阪神タイガースチャンネル (@tigerschannel72) December 9, 2014
プロ1年目の2004年、鳥谷さんは阪神タイガースに入団しましたが、思うような結果を残せず、チームも優勝を逃してしまいました。
その頃、裕子さんと、そのご両親と食事をする機会があり、結婚について話題になったそうです。
しかし、鳥谷さんは「まだプロとして結果を出していないし、チームも優勝していない。今は結婚を考える時期ではない」と気持ちを伝えました。
そんな中、翌年の2005年シーズンで鳥谷さんは見事にレギュラーの座をつかみ、チームもリーグ優勝を果たします。
鳥谷さんとしては、ある種の「逃げ道」として立てた目標でしたが、翌年にはまさかの目標達成。
一度言った言葉を取り消すこともできず、結婚をする決意が固まったのだとか。笑
そんなフワッとした感じだったの!?
鳥谷さんと裕子さんの名誉のために他のエピソードもご紹介すると、
プロ1年目の2004年シーズン、思うような結果を残せず、苦しい時期には、
当時、遠距離恋愛となっていた裕子さんが、常に鳥谷さんを支えてくれたのだとか。
遠征先でのわずかな時間や電話でのやり取りを通じて、鳥谷さんは奥さまに悩みや不安を打ち明けていたそう。
「あまり人に言えないことも聞いてもらったりしましたし、その前の年は苦しかったですから」と語っており、
奥さまの存在が心の支えとなっていたことがうかがえます。
結婚のタイミングについては、ハプニングがあったのかもしれませんが、
裕子さんに支えられた経験があったからこそ、結婚を決意することができたのでしょうね。
間違いないな!
鳥谷さんは裕子さんについて「どんどん大好きになってますね」と語っており、
結婚当初から現在に至るまで、裕子さんへの愛情は深まる一方のようです。
また、鳥谷さんは結婚したことで「守るもの、家族ができたことで、より一層頑張れるようになった」と語っています。
裕子さんの存在が、人生の原動力となっていることは間違いありません。
子どもは5人!子だくさんならではの苦労も!?
鳥谷さんは、なんと5人のお子さんを持つお父さんでもあります。
大家族ならではの喜びや苦労もあるようで、インタビューでは、
「車は7人乗りじゃないといけないし、飲食店でも席が足りないことが多いんです」と笑いながら語っています。
お子さんが5人もいると、賑やかで毎日楽しそうですが、7人で行ける飲食店を探すだけでも大変そうですよね。笑
それはそれで楽しいのかも!
また、子育てにおいては、奥さまと協力しながら規則正しい生活を心がけているそうです。
特に子どもたちの生活リズムを大切にしており、「時間はきっちりやってあげると、子どもはその通りに動くのが当たり前になる」と語っています。
これはプロ野球選手として培った規律正しい生活が、生かされているのかもしれませんね。
祖規則正しい生活は大切だぞ!
また、運動会での親子競技に参加した際、他の保護者をごぼう抜きにしてしまったとか。
さすが元プロ野球選手といった感じですが、周りの保護者の方はさぞ驚いたのでしょうね。笑
アスリートには勝てないよなあ笑
なんでも、普段から子どもたちに「なんでも手を抜かず、全力でやれ」と伝えている手前、
自分が手を抜くわけにはいかなかったそうです。父親としての威厳ってやつですね…!
子どもたちにはスポーツを通じて多くのことを学んでほしいと考えており、それぞれが好きなスポーツや習い事に取り組んでいるとのことです。
「元気だったら、それでいい」と語る鳥谷さんは、子どもたちの成長を温かく見守っています。
家庭では良き夫、良き父親として、仕事ではプロフェッショナルとして活躍する鳥谷さん。
これからの活躍にも期待したいですね!
まとめ
- 元プロ野球選手・鳥谷敬さんの妻は、高校時代の野球部のマネージャー・裕子さん。
- 裕子さんは鳥谷さんの1学年先輩で、鳥谷さんが2年生のときに交際がスタートした。
- 野球部員とマネージャーの恋愛は御法度だったが、裕子さんが3年生になりマネージャーを引退したことがきっかけのひとつ。
- 鳥谷さんの早稲田大学進学後に一度破局しているが、その後復縁し、プロ2年目のオフに結婚した。
- 結婚後、鳥谷さんと裕子さんの間には、5人のお子さんが生まれた。
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